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きままにメガテン関係のSSを書いてゆきます
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無題
今日は、イベントありましたね。

行きたかったです…。
でも、時間とお金がなかったです。

とくに後者が致命的ですね(笑)

せめて次のチャンスには、千円札の束を携えて、祭りに行きたいと思います。


いや~、初めてああいったイベントに行ったのは大学生の時でした。
お買い物するときは、千円札に崩すのがマナーだよと教えてくれた先輩は
いま、どうしていらっしゃるかしら…


まあ、気を取り直して、ゲームがんばってゆきます。

なんか、久しぶりに真3マニアクスクロニクル…略やろうとおもって、セーブデータでカグツチ塔最終エリアから
ラストバトルいったら、シジマルートばっかしでしたよ。

お前は、シジマの理を携え、ここに立つか、おお良し…(byカグツチ)←うろおぼえ

わたしそんなに、氷川さんが好きだったんだろうか(自問自答)


真3と平行してもういちど、OCやりつつSSをアップします。




封鎖5日目にして、イヤな意味での日常と遭遇(その1)






「あれ?あいつって、お前の部活仲間じゃんか」
 
それはレベル上げのために、新宿のチネシティ広場のフリーバトルエリアに、足を踏み入れようとしたときの事。
 
アツロウが急に素っ頓狂な声を出した。
 
「え?実未央(みみお)さんの部活仲間?実未央さんて、なにやってるの?」
「漫研だよ」
「え~、なんか意外!」
「そうかな」
実未央とミドリが、暢気に会話しているとユズがあせったように腕をつかんできた。
 
「ちょっと!そんな会話してる場合じゃないよ、ほら、彼COMPを持ってる」
彼女の指差す先には、今にもCOMPを開いて起動しようとしている同級生の姿がある。
「え?あいつも悪魔使いってことかな?まあ、似合うっていうか、ある意味ハマリすぎかもしれないなあ」
「どういうこと?」
不思議そうな幼馴染に、実未央とアツロウは顔を見合わせ、苦笑した。
 
「あいつ、すっごいオカルトマニアなんだよ」
「え?」
「そうそう、神話とか伝承とかすごい詳しくてね。特に妖怪とか悪魔の話を始めると止まらない…って、あああ!」
「悪魔に詳しい!それだ!」
実未央とアツロウは、同時に叫んだ。
 
「しまった!そうだ、最初からあいつに聞いたらよかったんだよ」
「そういえば、あいつは家も山の手線内にあった気がする。自宅に尋ねていって話聞けばよかった」
 
一昨日、ベル・デルを倒すための情報を探すため足を棒にして歩き回った苦労を思い出す。
 
「え?でも夏休みだし、逆に山の手線の外に出てたかもしれないじゃない」
ミドリの言葉に、男二人はきっぱりと首を横に振った。
「いや、ありえない」
「あいつは、直哉に勝るとも劣らないインドア派だよ。夏休みだからって、どこかに遊びに行くとかありえない」
「まあ、あいつが休みにでかけるっつったら、せいぜい近所のコンビニか自宅から徒歩五分の図書館か…コミケだな」
「そ、そうなんだ」
 
あまりの断定っぷりに、ミドリは若干引き気味だった。
 
そんなことを言っている間に、同級生はCOMPを起動した。
 
一体の悪魔が画面から飛び出してくる。
魔王アバドンが出現した。
 
 
 
「……ゲゲゲ、我ヲ呼ビダシタノハ、オ前カ…、ナラバ、オ前ヲ殺セバ…自由…」
 
 
「って、まだあいつ、悪魔使いじゃない!」
「えええ!じゃあ、あいつも翔門会のバラまいてるCOMPを…ってか、なんで初期設定悪魔がアバドンだよ!レベル40だぞ!確実に死ぬ!」
「そういえば、イヅナさんのバイブ・カハも結構キツいよね。だって、物理耐性あるのに銃攻撃のみって」
「みんなそんな事言ってる場合じゃないでしょ!小瀬くん、死んじゃうよ」
 
焦っているんだか冷静なんだか分からない3人に、ユズが焦れて叫んだ。
 
実未央の部活仲間こと小瀬修(おせ おさむ)は、出現した悪魔がにじり寄ってくるにまかせ、ただ立っていた。
 
「ヤバい。おーい、小瀬、逃げろ!」
「今、行くから!」
「アバドンは、動き遅いからなんとか助けられそうだよ」
「とりあえず、物理弱点だから、一発殴って!」
4人が口々に叫びながら駆け寄ると、相原は首をかしげて振り返り……
 
次の瞬間、彼を守るように悪魔が一体割り込んできた。
そのまま、アバドンに向かって突っ込んでゆく。
「え?なんで?まだ、契約済ませてないんだろ?どうして」
 
相原の前に姿を現したのは、ピクシーだった。
 
「契約していないのに、悪魔が?ミドリちゃんのジャックフロストみたいな友好悪魔なの?
でも、ピクシーじゃ!!」
ユズが悲鳴のような声をあげる。
 
4人が、それぞれ仲魔を召還し、アバドンに攻撃を仕掛けようとする寸前。
 
小瀬をかばうように、出現したピクシーが呪文を放った。
 
 
「うふ…、えーいメギドラオン!」
 
 
 
 
ピクシーはメギドラオンを唱えた。
 
アバドンを倒した。
 
 
 
 
 
「てれってってー、僕はレベルアップ」
 
小瀬は無表情に呟き、契約に従い仲魔となる、というアバドンの言葉に頷いてCOMPを折りたたんだ。
 
それから、目の前のピクシーに小声で何か言うと、小さな悪魔はうなずいて去っていった。
 
戦闘体勢に入ったまま、フリーズした4人に、小瀬は歩み寄り、こういった。
 
「久しぶり。今日も暑いなあ。そういえばさ、君らってもう夏休みの宿題終わった?」
 
 
非日常的な状況下での、あまりに日常的な質問に、皆返す言葉もなかった。





舞台設定としては、すでに5日に突入しています。
ところで、初期設定悪魔の選択は、どういうシステムなんでしょうね。

ピクシーとかコボルとはともかく、バイブ・カハはちょっと…

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