きままにメガテン関係のSSを書いてゆきます
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2026.02.03 Tuesday
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坊ちゃんとおじいちゃんは違うの???
2011.10.25 Tuesday
真・メガテン3マニアクス(以下略)をひっぱりだして、プレイ中ですこんばんは
アマラ深界の、最後のレンコン劇場(この表現、最近知りましたよ まあ、レンコンかな)
…を見てておもったんですが…
あれ?マガタマくれた坊ちゃんと、車椅子の老人(おじいちゃん)は同一人物(あくま)では
なかったの???
喪服の淑女(てか先生?)が、明らかに、主人公にマガタマよこした坊ちゃんと老人を区別してましたよね。
アマラ・エンドで、閣下におそわれた時、坊ちゃんとじいちゃんが融合していたようにみえたけども…
う~ん、あれは単に、ばあちゃんとねえちゃんの区別化であって、主であるところの閣下は
関係なかったのでしょうか…
なやみつつ、真・3SSをアップします
ええと…ふたり人修羅?
アマラ深界の、最後のレンコン劇場(この表現、最近知りましたよ まあ、レンコンかな)
…を見てておもったんですが…
あれ?マガタマくれた坊ちゃんと、車椅子の老人(おじいちゃん)は同一人物(あくま)では
なかったの???
喪服の淑女(てか先生?)が、明らかに、主人公にマガタマよこした坊ちゃんと老人を区別してましたよね。
アマラ・エンドで、閣下におそわれた時、坊ちゃんとじいちゃんが融合していたようにみえたけども…
う~ん、あれは単に、ばあちゃんとねえちゃんの区別化であって、主であるところの閣下は
関係なかったのでしょうか…
なやみつつ、真・3SSをアップします
ええと…ふたり人修羅?
人修羅 in 東京封鎖(その3)
ベルの信者たちの争いが始まった国会議事堂を後にした人修羅は、人目を避けながら歩いていた。
「どっちが勝つか、見届けたほうがいいのかな。…でも、ベルの悪魔同士の戦いならともかく、
その手下同士じゃ、参考にならないかもしれない」
少し迷ったが、結局戦いの場からは去ることにした。
途中で、自分と同い年くらいの少年少女が4人、切羽詰った表情で国会議事堂へ走ってゆくのを見かけた。
危ないから近づかないほうがいい、と忠告するため追いかけようとして思いとどまる。
悪魔の身である今の自分に何か言われて、素直に受け入れてくれる人間がいるわけがない。
「まあ、悪魔達の争いを見たら、即座に逃げてくるよな、常識的に考えて」
そして当てもなく歩いていたはずが、いつの間にか辺りが見慣れた風景に変わっていた。
「ああ…」
人修羅は、一つ吐息をもらして小さく笑う。
「馴れって怖いな」
無意識のうちに、彼の足は自宅のほうへ向かっていたのだ。
東京受胎が起こり、悪魔となったあの日。
新宿衛生病院から一歩、外に出た瞬間。
丸く閉じたあの世界をみた瞬間に、家族や家の無事はあきらめざるを得なかった。
その後、ボルテクス界を巡り歩く間もあえて、自宅方面には極力近づかなないでいた。
変わり果てた、あるいは形すら残っていないかもしれない自宅をみた時に、
自分の中で何かが完全に終わってしまう気がした。
「でも…、ここはボルテクス界じゃない。なぜ、この世界にも悪魔が跋扈しているのか分からないけど…」
家に近づくにつれ、人修羅は足を速め、ついには全力で駆け出していた。
「あった……」
記憶にのこるそのままの我が家が、目の前にたたずんでいる。
「これだけでも、この世界へきた甲斐があるなあ。あの変な柱に感謝…ってあれ?」
自分をこの世界に送りつけた変な物体に感謝しつつも、感慨に浸っていた人修羅だが、
ふと目を表札に向けて我に返る。
「え?うそ、ここって僕の家だよな!!!」
自分の姓とは異なる表札がかかっているのを見て、思わず声を上げてしまった。
「どういうことだろう。やっぱり世界が違うから…。この世界には、この世界の僕がいるはずじゃないのか。
それとも、存在してないのか」
人修羅は、混乱してとりあえず、家の周りを一周した。
建物も、庭も、完全に元いた世界の自分の家と同じだった。
「う~ん、どうみても僕の家だ。…待てよ」
念のために、近所の家も確かめてみた。
「千晶の家に、勇の家もちゃんとある」
幼馴染の少女と、クラスメイトの少年。
幼馴染で同級生の橘千晶と、ご近所さんなわりに、高校で始めて同じ学校になった新田勇。
二人の家はちゃんとある。
「やはり、この世界には僕という存在はないのだろうか」
人修羅のため息が、宵闇にそっと吐き出される。
「帰ろ…、じゃなくて、行こっと」
打ちひしがれた気分で、自宅(?)の前から去ろうとした時だった。
後ろから、ばたばたと足音がして、振り向く前にがしりと腕をつかまれた。
「待って!」
若い男の声がすると同時に、腕をつかんだ相手は人修羅の前に立った。
「………あ…」
「やっぱりだ!どうしてここに?」
人修羅は、自分にすがりつかんばかりの相手をじっと見た。
彼もまた、人修羅を穴が開くほど見つめている。
悪魔である自分に恐れを抱く風もない。
まあ、それも当たり前かもしれなかった。
「…君は…僕?」
たっぷり1分は、固まった後で人修羅は恐る恐る問いかけた。
人修羅の腕をそっと放した彼は、ゆっくりと頷いた。
「そうだよ。僕は君で、君は僕だよ」
人修羅は、かつて人間であったときの己の姿そのままに、すがり付いてくる少年になんと言葉をかけて良いのか分からなかった。
決してペルソナではないのですよ…
一応、この状況はパラレルワールドです、多分
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